プレスリリース

ニュース&イベント

業界イベント・コンフェレンス

プレスリリース

オレゴン サステナビリティー センターへの太陽電池、スマートエナジーシステム施工会社としてインスペック グループが選ばれました

May 24, 2011


Image courtesy of the Oregon Sustainability Center

インスペックは、サンヨー の HIT 太陽電池および 30kwh のリチウムイオン蓄電池システムを使う679 キロワットの新型太陽光発電システムを請け負うことが決定

(カリフォルニア州サンノゼ、オレゴン州ポートランド、2011年5月24日) – サンヨー・ノースアメリカ・コーポレーション (以下サンヨー) およびインスペック グループ (以下インスペック) は、ポートランドにあるオレゴン サステナビリティ センターのため、インスペックが設計および設置を行う 679 キロワット太陽光発電システムについて発表しました。このプロジェクトには、30 キロワット時の大型リチウムイオン蓄電システムが組み込まれており、このシステムは、 LED 照明などの用途に使われる DC 電力を供給する能力を持つルーフトップ型の PV システムと同一直線状に接続されます。インスペックは、2013 年上旬に完成が見込まれているこの施設に向け、太陽光発電システムおよびスマート エネルギー  システムの設計および設置を管理し、その後、サンヨーの太陽電池モジュールおよび蓄電池を利用します。

この太陽光発電システムには、世界最高峰を誇る変換効率を持つサンヨーの太陽電池モジュールと、同社が新たに開発し、大型のリチウムイオン二次電池を特徴とする「スマート エナジー システム」が使われます。サンヨーの大型リチウムイオン蓄電システムが、新しく建設される商業施設において、同社の太陽電池モジュールとセットで設置されるのは米国内ではこれが初めてとなります。オレゴン サステナビリティ センターは、同施設内で使用する電力の 100% を再生可能エネルギーで賄うことを目標にしています。この目標を実現するため、同センターは、平方フィートあたりの最大電力配電を考慮し、太陽電池 (SANYO HIT POWER® および SANYO HIT® Double) を備える 679 キロワット の太陽光発電システムを採用することを決定しました。この太陽電池に使われているウエハーは、三洋ソーラー (オレゴン) 有限会社で製造されているものです。

ソーラー アンド スマート エネルギー 部門の代表であるチャールズ・ハナサキ氏は、「オレゴン サステナビリティ センターは環境に優しい建材を積極的に利用しており、サンヨーの HIT モジュールは、スペースが限られているルーフトップ システムの設置にはまさしく理想的なものであり、とても理にかなった選択です。」と述べました。「我が社はインスペックとのパートナーシップを高く評価しています。それは、御客様の再生不能エネルギー資源消費の削減、および使用するエネルギーの効率改善を支援するという当社のビジョンをインスペックが共有しているからにほかなりません。」

加えて、三洋ソーラー (オレゴン) 有限会社の社長である川西 康義氏は、「オレゴンに住むことで、当社のエンジニアはサステナビリティという考えに啓発されています。そのため、私たちは当社の製品がオレゴン サステナビリティ センターのような歴史的な建造物の一部、しいてはオレゴンの一部になることができることを誇りに思っています。」と述べました。

インスペックはサンヨーと共に、同施設で使用される太陽光発電および蓄電システムの提案を行いました。インスペックはエネルギー システムのプロジェクト管理を担当し、機器が正常に稼動するよう、調達から設置までの各段階において指導的な役割を果たします。具体的にインスペックが監督する対象としては、同システムに必要なソーラー パネル、蓄電池、ラックおよびインバータ システムなどのさまざまな部品の調達、施設内システムの設計と設置、システムが正しく稼動することを確認するための最終チェックなどが含まれます。

「当社はポートランドに拠点を構えていますので、私たちが所属するコミュニティをこうしてサステナブルにするための取り組みに積極的に関わることができることは誉れ高いことです。」と、インスペック エネルギー ソリューションのプロジェクト マネージャーであるコリー・ムルマン氏はこう語り、続けて「このシステムは他に例を見ないものです。それは、このシステムのように先進的な蓄電システムにこれほど大規模の太陽光発電システムを組み合わせて設置する試みは、サンヨーにとって北米ではこれが初めてとなるからです。これにより、エネルギー ソリューションを提供するインスペックも、これまでにはないオプションを持つことができるようになります。」と述べました。

オレゴン州知事のジョン・キッツハーバーは「エネルギーのサステナビリティにおいてグローバル リーダーである サンヨーが、オレゴン州およびオレゴン サステナビリティ センターに深く関与してくれたことを光栄に思います。サンヨーの投資は、オレゴン州が継続してサステナビリティを牽引するのを推進するだけ留まらず、オレゴン州内で新たに製造業と建設業の雇用も創出することになり、景気回復を後押ししてくれることでしょう。」と述べました。

オレゴン サステナビリティ センターは、オレゴンのサステナブル ビジネス、行政、教育に携わるリーダー達にとって、将来の活動拠点となる予定です。同センターは、これまでに建てられた高層ビルの中で最も環境を配慮した設計となっています。そのため、建材は現地調達、電気は自家発電、水は集水から水処理までその場で行うことができます。これは、エネルギーや水の正味の消費をゼロにすること、毒素をださないこと、現地の材料を使うことといった条件を課す Living Building Challenge 認定の基準を満たすものです。オレゴン サステナビリティ センターは、グリーン ビルディング、グリーン ビジネス、地域開発にとって理想的な模倣モデルとなるものと見込まれています。この建物はサステナビリティの実践の場となり、グリーン ビジネスにおける職業訓練を含め、コミュニティと州レベルおよび都市レベルの架け橋となり、 サステナビリティ リソースの交流を推進します。

「オレゴン サステナビリティ センターにもたらされるサンヨーの先端技術と、同社とインスペックのパートナーシップを喜んで歓迎します。オレゴン サステナビリティ センターにおいて、イノベーションとコラボレーションの位置づけは、建物の運営、当センターのリサーチと実用化プログラムがもたらす教育研修および能力開発のすべてにとって最も大事なものになります。」、ポートランド市長サム・アダムス氏はこう語りました。

インスペック グループとは
インスペック グループは多岐にわたる革新的なサービスを手がけるエンジニアリング、建設グループで、アメリカ国内、また日本のオフィスから世界各国の御客様へ工場設備やエネルギーソリューションを提供しております。インスペック グループでは、太陽電池統合事業以外にも、エネルギーソリューション産業のサプライチェーン全体の専門性を強みに、ポリシリコン、単結晶シリコンウエハース、化学物質や航空用複合材などの先端材料を含むプロジェクトを推進しています。
インスペック グループの詳細については、ホームページhttp://www.inspecgroup.com/jp/index.php/ をご覧ください。

HIT POWER® とは
HIT® は Heterojunction with Intrinsic Thin-layer の略。HIT® 太陽電池セルは、サンヨー独自の開発技術を採用しており、超薄膜アモルファス シリコン層に囲まれた単結晶のシリコン ウエハーで構成されているハイブリッド太陽電池です。この構造が太陽電池の pn 接合における欠陥を最小限に留めることにより、高温な状況下において発電量が増加する最大 17.8% の変換効率を誇る太陽電池となります。

サンヨー とは
三洋電機株式会社は、エネルギー、環境、ライフスタイルなど用途に合わせたソリューションを提供するグローバル リーディング カンパニーです。カリフォルニア州サンノゼ市に本拠地を構える三洋電機株式会社の子会社、サンヨー・ノースアメリカ・コーポレーションのエネルギー システム ソリューション部門は、太陽光発電およびスマート エネルギー システム関連の販売およびサービスを担当しています。詳細については、サンヨー のホームページhttp://us.SANYO.comをご覧ください。

© 2011 SANYO Electric Co., Ltd. All rights reserved. SANYO and HIT are registered trademarks of   SANYO Electric Co., Ltd.

お問い合わせ:
Aaron Fowles
SANYO North America Corporation
(619) 661-4151
afowles@sna.sanyo.com

Cory Murman
InSpec Group
(503) 595-6540
cmurman@inspecgroup.com

※メールアドレスがうまく表示されない場合は、こちらのフォームからお問い合わせください。

 

 

プレスリリース一覧を見る>

メディア掲載一覧を見る>

 


インスペックのミッション:プロジェクトを確実に成功へと導きます 

装置の実際の状態に合わせて必要な保守